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2024年04月27日
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全国図鑑NO.346『ユレイドル』

2011年07月22日
p019
いいきずぐすり。ユレイドル。

というわけで、今回ホウエンも半分。草ポケの中でもやや異端なユレイドルです。
異端というのは、草ポケモンのなかでも数少ないほのおを等倍にもっていき、
一致技でほのおに抜群を与えられるポケモンですね。同じ条件ならルンパがいますが、
もう一つ、ユレイドルは飛行タイプを等倍でうけ、一致で抜群を与えられます。
その点対面になってしまうルンパよりも飛行に対してはそれなりに立ち回れます。
まぁ、それはどうでもいいのですが・・・
今回はその草の中でも異端なユレイドルを、異端特化でのみ考えて考察しました。
なので、ミラコとかははずしいちゃいました。てへぺろ☆

というわけでこのユレイドルの型は
「草殺し殺し型」です。

技構成は
飛行・ほのおを狩れるストーンエッジ
一致技ですし、攻撃範囲も広いのでこの技は確定。
次に、エッジと相性のいいじしんを入れました。
ユレイドルはなんやかんやではがねタイプを呼びやすいので
あると便利ですが、後続に安定して受けられるポケモンがいれば
ミラーコートでもいいと思います。
そしてつるぎのまい。ユレイドルの火力不足を補うために入れます。
耐久との泥仕合を防ぐことも一応できるので(おにびがあるのである程度は泥になりますが)
あると便利です。ちなみに補正なしAぶっぱで剣舞をしたときの火力は、
補正ありAぶっぱ190族と同値になります。いい火力だ。
最後は自己再生。素の耐久が高いので、等倍なら食べ残し込みで確定入れられにくいので
チャンスを手に入れるのに必要な技かと思います。

性格はしんちょうで、HAぶっぱです。H振るだけでも結構な堅さになります。
受けきれないのは受けきれないので諦めましょう。
そしてA振り、これはワタッコのときと同じですね。剣舞するので振り得だと思って振りました。
ちなみに補正をDに入れてるのは、無振りでも補正だけでDが+12されるからです。
火力不足を感じる方は意地っ張りとかでもいいのではないかと思います。
ちなみにいじっぱりにしたとき、剣舞時の火力は補正ありAぶっぱ214族相当です。
そして特性は夢特性であるよびみず。物理型なのでとくこう↑はおいしくないですが
水等倍が無効になるのはでかいのでよびみずにしました。これによって水にもある程度強くなりますが
水殺しまで役割をいれると、役割遂行がきつくなるのでやめました。

ぶっちゃけこのユレイドル。ワタッコと違って積める機会が非常に少ないです。
Sの問題が一番大きいかなと・・・
しかしなんやかんやで最終的にあってよかったと思える時がありますので
お守りみたいな感じで入れている感覚でいいと思います。

と言うわけで
ユレイドルの考察、終了!!

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全国図鑑NO.311『プラスル』

2011年07月02日
p018
かわいい種族値。プラスル

クチートに続き、種族値が低めのポケモンになりました。
さて、当倍ダメージでも一撃で落ちてしまうようなプラスルなのですが
このプラスルの役割は
「補助ぶんどり型」です。

技構成ですが
そこそこのSがありますし、アンコールはプラスルにとってかなり役割を持てる技なので採用
そしてまねっこまねっこがないとぶっちゃけ差別化にならなげふんげふん。
そしてメインウェポンにかみなり十万ではすこし威力不足だったのでかみなりを採用しました。
そして電気は無効化が多いので、サブウェポンとしてくさむすびを選択しました。
めざ氷よりも威力が高くなることもあり、水地面に大ダメを与えられるのでくさむすびを採用しました。
基本的な立ち回りは、補助技を読んで後だしし、アンコールで流したあとに
まねっこで相手の補助技を使うという事ができます。やり方によっては鬼火を交換先に与えたりすることもできます。

努力値はひかえめCSぶっぱです。おくびょうでは火力が泣けるのでひかえめで。
ぶっちゃけ火力を上げずに耐久に振るサポート重視にすると、マイナンの存在があるのでNG。
もちものはふうせんで、無効化にできるものを増やし、アンコを使える機会を増やします

さて、このプラスル、補助系のポケモンにはかなり強いと思います。
ただ、アタッカーに対しての役割はほとんどないので、だしどころが難しいです。
それでも出すところで出せれば強いポケモンですね。

というわけで、
プラスルの考察、終了!!







全国図鑑NO.303『クチート』

2011年05月05日
p017
甘えんぼさんな眼鏡ッ娘。それがクチート

お久しぶりです。考察記を再開させて頂いちゃいました。
ホウエン編最初のポケモンは、クチートです。

クチートの役割は
『威嚇撒き広範囲アタッカー』です。
威嚇を撒いて、特殊で攻めて撃ち逃げするポケモンです。

このクチート、味方のサポートが欲しい場面が多いです。
鈍足なので、麻痺を撒いてからの立ち回りに若干秀でています。

技構成は
大文字れいとうビームを必須技としていれています。
4倍弱点を取れるメジャーな技であるのが一番の採用基準ですね。
クチートの火力では、基本的に4倍弱点をピンポイントで狙って行くのが
一番活躍できると思います。
後は汎用性の高い高火力技であるきあいだま
ランクルスやブルンゲルなどにダメージを与えられるシャドーボールを採用。
シャドボ草結びでもいいのですが、個人的な使用感でシャドボを選択しました。

性格はひかえめ。努力値はH158 C252 S100です。
Cは全振り。全振りしないと火力がたりません。
(全振りしても火力が足りない…ゲフンゲフン)
Sは4振りバンギ抜き調整。きあいだまを最後っぺで打てたら
いいなという感じで振りました。大体のズキンも抜けるのもあってSは100振りです。
そして残りはHに振りました。威嚇とタイプ相性で物理ならなかなかの耐久になります。

持ち物はこだわりメガネ。
基本、クチートはSの関係で交換合戦に持ち込まれることが多いです。
初点で火力が高まるこだわりメガネを持たせて相手の負担を増やし、
撃ち逃げした後、物理相手に繰り出し、威嚇を撒くという、若干いやらしい戦い方になります。
(メガネっ娘クチートかわいいしね)
クチートはとくこう55族なのですが、ひかえめ全振りでメガネを持たせると
ひかえめ全振り108族となります。
(それでも火力は足りないゲフンゲフン)

基本、メガネを持たせるとダメージによる負担はなかなかですが
一撃で落とすことは難しいです。
まわりのサポートの元、広範囲に刺さるポケモンになるという考えのもと
運用した方が良さそうです。

タスキメタバ?タスキの枠をここで失うのが怖かったんだよ…

と言うわけで
クチートの考察、終了!!

全国図鑑NO.221『イノムー』

2011年02月24日
p016
堅いけど弱点多い。結果:トントン

さて、ジョウトラストのポケモンはイノムーです。
マンムーじゃないよ、イノムーだよ。

このイノムーの役割はズバリ
『ドラゴン殺しのステロ撒き』
ドヤ顔でだいもんじを打ってきたドラゴンを
ゆきなだれこおりのつぶてで確殺する型です。

慢性的な氷不足もこれで解決しました。
耐久もあるので、イノムーがいると安心感がありますw

技構成はまず、ゆきなだれ
進化イノムーは耐久がなかなかのものなので
ダメージを受ければ一致威力120の高火力で氷技を放てます。
火力不足は技でカバー。
そして、やはり火力不足が否めないので
とどめようにこおりのつぶて
また、イノムーはすばやさが遅いのでつぶてと相性がいいです。
そしてもう一つの一致技でじしん。
一応、B無振りでもH振り奇跡イノムーはウインディのフレアドライブを耐えます。
炎タイプに対して、殴り合いになる場面が出たときに。
また、等倍を受けてからの殴り合いの場面や、雪崩の威力が上げられそうにない
サポート役に打つために、安定した火力であるじしんを採用。
そして、飛行タイプなどに後出しし、逃げるのを読んでのステルスロック
上手くいけば負傷した飛行タイプを出落ちにする事も出来ます。
基本的に、飛行タイプに後出しし、ステロを撒いて
その他のタスキなどを潰すのが役割です。

努力値はH255、D255
…うん。わかってる。わかってるから。何も言わないで欲しい。
本当はAに6振りたかったんだよね。でもさ、HGSSやってるときに
努力値どれだけ振られてるかわからなくなっちゃったんだ…
みなさんは、この型でいくならA6振りしましょうwww
この振り方により。ミュウツーのだいもんじを超低乱数一撃耐えられます。
ようするに、不一致特殊抜群だったら大抵は耐えられます。
Bはもともと80あるので、
この振り方で進化を持たせると、実質無振り無補正B130、D140に相当します。
そしてHは実値207まで行きます。
そして性格はいじっぱり。足りない火力を補強してます。
補正分だけで、12変わるのは大きい。

持ち物は当然「しんかのきせき」
これがないと何のためのイノムーなのかわかりません。
耐久とサポートでマンムーと差別化をはかりました。

数えるほどしか戦闘に出していませんが
使い勝手は上々。立ち回りを上手くやれば
相当使えるポケモンだと思います。

と言うわけで
イノムーの考察、終了!!

全国図鑑NO.237『カポエラー』

2011年02月06日
p015
急所がなんぼのもんじゃい。

と言うわけで、ジョウトのエースアタッカーに選ばれたのは
カポエラーです。
画像で足が千手観音みたいになってるけど気にしないでね?

さて、このカポエラーの型は
『物理流しのアタッカー』です。
いかくからの物理受け、効果力な格闘技を駆使し、
相手にプレッシャーを与えていきたい所です。

技構成は達人の帯を持たせるため、フルアタックにしてます。
メインウェポンはとびひざげり
ハズレやゴースト召還が怖いですが、
カポの火力では、インファイトよりもとびひざげりの方が採用率は高そうです。
折角耐久があるので、インファで耐久下げももったいないですしね。
そして毒タイプやでんきタイプなどに抜群を与えられるじしん。
達人の帯じしんで、耐久無振りシャンデラを超高乱数一撃で倒せます。
ほぼ90%倒せます。
そしてメインウェポンをいまひとつにし、じしんを無効化する飛行タイプに対して
ストーンエッジを選択。
そして、先制技にマッハパンチ。テクニシャンじゃなくなったので
バレパンよりもマッパを採用しました。
エスパーはどうにも出来ないですが、他のポケモンになんやかんやしていただきましょう。
この技構成で差別化を考えないといけないのが、カイリキーです。
といっても、カイリキーとの差別化なんて、威嚇で物理に対抗するくらいなんですけどね…
あとは、メインウェポンの火力がこっちの方が高いこと、バレパンよりも火力が高くなる
一致技の先制物理、マッパを採用していることくらいです。が、結構差別化されてると思います。

努力値は、H190・A252・B36・S32です。
B36は、レベル20時点でA=Bにするための必要努力値…
S32は、個体値から6振り70族に調整しました。
そして残りをHとAにぶっぱ。

持ち物は達人の帯。
抜群を与えたとき、このカポエラーの火力は
我が家のドラゴン・アーケオス様の火力に匹敵します。

さて、テクニシャンから威嚇にしましたが、
相変わらず急所にあたりまくります^^ビキビキ

というわけで
カポエラーの考察、終了!!
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